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ACCESS 2000 パフォーマンスの向上について1

現象

テーブルを開くときにデータベース内のリンク テーブルの処理速度が遅いことや、更新の実行に予想以上の時間がかかることがあります。
Microsoft Access 2000 より前のバージョンからデータベースの変換を実行した後に、この現象が発生する場合があります。ただしこの変換を実行していない場合でも、このような現象が発生する可能性があります。

原因

データベースに多数のリンク テーブルが存在し、各リンク テーブルに多数のリレーションシップが設定されています。また、開こうとしているテーブルの “サブデータシート名” プロパティが [自動] に設定されています。このような場合、テーブルを開くのに時間がかかることがあります。サブデータシートは Access 2000 で導入された新しい機能です。このため、Access 2000 より前のバージョンからデータベースを変換した場合に、この現象が顕著に現れる可能性があります。

解決方法

この問題を回避するには、バックエンド データベース内の各テーブルの “サブデータシート名” プロパティを [なし] に設定します。この設定の変更は、手動で行うか、コードを使用して行うことができます。

サブデータシート名を手動で設定する
“サブデータシート名” プロパティを手動で設定するには、次の手順を実行します。
バックエンド データベースのテーブルをデザイン ビューで開きます。
[表示] メニューの [プロパティ] をクリックします。
“サブデータシート名” プロパティを [なし] に設定します。
テーブルを保存して、閉じます。

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